Kinect for Windows 環境構築

対応しているOS
Windows7,Windows8
・32/64bit

SDKのインストール、ドライバのインストール

以前のバージョンのSDKが入っていると不具合が生じることがあるらしいので、SDKをアンインストールする。

また、以下の点を確認します。
・VisualStudioを立ち上げていないこと。
KinectとPCを接続していないこと。

以下のページよりSDKを入手する。
2012/10/13の段階で最新版は1.6です。
http://www.microsoft.com/en-us/kinectforwindows/develop/developer-downloads.aspx

ちなみにSDK1.6からVisual Studio2012対応、.NetFramework4.5対応(ようするにWindows8上でも開発可能になった)及びHyper-V等の仮想環境下での動作確認。加速度計算や深度測定可能範囲が4mから10mに伸びるなど機能拡張も行われています。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20121009_564932.html

SDKのインストールが完了したら、KinectをUSBで繋ぐ。
繋ぐとドライバがインストールされる。
インストールが完了すると、Kinectの正面のLEDが緑色に変わります。
デバイスドライバーでMicrosoft Kinectというドライバ(以下にAudio Array ControlとCamera、Security Controlの3つがあります)と「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」の以下にKinect USB Audioが加わっていることを確認する。

*:私の環境ではなぜかCameraのドライバが入らなかったので、USBのポートを変えて再チャレンジしたところ動作した。(抜本解決になっているかは謎)
トラブルシューティングとして、通常のドライバ同様にデバイスマネージャから「更新」等を行い、それでもダメならばSDKの再インストールが良いらしい。

Xbox 360 Kinect センサー

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Kinectソフトウェア開発講座 (Programmer’s SELECTION)

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