VMwarePlayerでWindows8 ReleasePreviewをインストールする。

基本的には以前紹介したConsumerPreview版とやり方はいっしょである。
http://d.hatena.ne.jp/smallplace/20120503/1336047228

ただ、途中でプロダクトキーに関する警告ダイアログが出力されたので、そこについて加筆しておく。

Windows 8 RP版のインストール中(セットアップ中)に『無人応答ファイルから設定を読み取れません。』という警告ダイアログが出るので、VMwarePlayerのメニューより仮想マシンのパワーをオフにする。
そして、仮想マシンの設定の画面でフロッピーを削除する。
再度仮想マシンの電源を入れるとダイアログが出なくなった。

現状で気づいたCP版との違い
1.デスクトップの絵が熱帯魚のベタからチューリップに変更になった。
ベタはBetaとかけていたことから、何かあるかと調べてみた。
イギリス軍の対置ロケットがチューリップと呼ばれており、その正式名称がRP-3であることがわかったが、まさかと言ったところである。

2.画面の色のパターンが増えた
インストール時の設定で画面のベースカラーを選ぶことができるのだが、そのカラーが増えた。