cronを用いたスケジューリングについて

◆スケジュールで動かしたいスクリプトを記述する。
その後の作業のため、フルパスをメモしておくと良い。


◆crontab -eコマンドでviを立ち上げ、スケジュールについて記述する。

  • eオプションを使用すると実行ユーザーとしてスケジュールを作成することができる。(su権限でコマンドした際はrootとして登録される。)

実行したユーザーの配下(var/spool/cron/user)に内容が登録される。


宣言の例

00 12 * * * 上記のシェルのパス

左から分、時間、日、月、曜日(0か7はsunday)


◆/etc/rc.d/init.d/crond statusでサービスの動作を確認する。
start stopでサービスの起動と停止を行う。(この辺りはApacheと一緒)


◆ログの確認
cat /var/log/cron


参考にしたページ
http://www.express.nec.co.jp/linux/distributions/knowledge/system/crond.html