Small Basic 「インストール編」
Small Basicとは？
Small Basicとはマイクロソフトが提供するBasicベースのプログラム言語である。C++やC#、Javaという高級言語の前の導入で使われることが多いようだ。
インストール
- Small BasicのインストールはMicrosoft Small Basicから行う。
画面右上の「Download」ボタンを押し、インストーラを保存する。
- インストーラを起動すると、下の画面になるので、「next」をクリック。
- 下の画面が出たら「Accept…」をチェックし、「next」をクリック。
- 下の画面が出たら、とりあえず「next」をクリック。
- 下の画面が出たら「install」をクリック。すると、インストールが開始される。
- 下の画像が出たら「finish」で終了する。
実行してみる
- デスクトップにアイコンができるわけでもないので、「スタート」ボタンからスタートメニュー→すべてのプログラム→SmallBasicの順で選択肢、実行する。
- 表示されているエディタに「Turtle.Show()」と一行入力し、実行ボタン（もしくはF5キー）を押すとプログラムが実行される。
実行するとカメらしきがブラウザの中央にポツンといる状態で出力される。
以上で、Small Basicのインストールは完了である。
関連ドキュメント
Small Basicプログラム入門
Small Basicの簡単な記述方法とサンプルが載っているドキュメント
International Small Basic Getting Started Guide - MSDN | Microsoft Docs
Small Basicカリキュラム
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